グループごとにお当番活動をして
頑張ってくれているぞう組のみんな。
毎日はりきっています!
三つ編みを編むのが流行中!
最初は難しそうにしていましたが、
「もう一回したい!」と言って
何度も何度も熱心に編んだり、
友達同士で教え合ったりしています。
細かく編めるようになると、
うれしそうな子どもたちです。
この夏は、
ぞう組でカブト虫を育てました!
毎日飼育ケースを
のぞいていた子どもたち。
幼虫はこの後どうなるかな?
「図鑑で調べてみよう!」
「成虫になったらエサ持ってきてあげるわ!」
などと言いながら、
三齢幼虫から前蛹
さなぎ、成虫になるまでの
カブト虫が成長していく過程や
貴重な瞬間をみんなで観察しました。
成長したカブト虫はみんなで
お世話して大事に育てましたが、
夏が終わりに近づき、
残念なことに、
カブト虫が死んでしまいました。
子どもたちは
「ひっくり返って、かなしい。」
「カブトムシがおじいちゃんおばあちゃんになったんやな」
「長生きしてうれしかった。」
「お墓つくろ!」
「石探してくる!」
「お花いれてあげよ。」
と言って、園庭にお墓をつくってあげて
お別れをしました。
どんな虫にも命があって、
死んでしまう時が来ること。
子どもたちなりに命の大切さを
知ってもらったのかと思います。
それから、
育ててきた夏野菜が大きくなり、
収穫しました。
どれくらいの重さになったのかな?と、
見比べたり、測ったりして
観察絵日記に描きました。
収穫した野菜は
給食の先生においしく調理してもらって
いただきました。
自分たちで育てた野菜は
特別おいしく感じながら
食べていたみんなでした!!
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