夏に生まれて、
みんながお世話や観察をしながら
大切に育ててきた
カブトムシが天国に行ってしまい、
お墓を作ってあげたい、
という子どもたち。
みんなでお墓を作り、
「天国にいけますように」
とお祈りしました。
そのカブトたちを入れていた土の中を見ると、、
なんとカブトたちが産んだ卵が!!
もうすでに幼虫になっているものもいました!
春にいただいた幼虫は大きな
「3令幼虫」
でしたが、発見したのは、
生まれたばかりの「1令幼虫」でした。
新しい命が誕生していたことや、
命がつながっていることに、
子どもたちも保育士も
とても嬉しく感じました!!
どうやって育てるんだろ?
エサはいるんかな?
と図鑑で調べるみんな。
これが成虫になるころには、
ぞう組さんは小学生かな?
「持って帰って育てたい」
「来年のぞう組さんに育ててもらったらいたい!」
「先生が育ててあげたら?」
などみんなで話していました。
これからみんなで
成長を見守っていきたいと思います♪
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